1981-04-21 第94回国会 参議院 大蔵委員会 第14号
それからその下に、歳入歳出予算の大要の表を載せました下の注書きの中で、「五十六年度の運用利殖金収入のうちには、日本開発銀行からの国庫納付金の受入見込額として、」財確法(仮称)「に基づく法定準備金の積立率の改定による見込額九十四億七千八百万円及び貸倒準備金の繰入率の改定による見込額七十億三千八百万円の合計百六十五億千六百万円が含まれている。」
それからその下に、歳入歳出予算の大要の表を載せました下の注書きの中で、「五十六年度の運用利殖金収入のうちには、日本開発銀行からの国庫納付金の受入見込額として、」財確法(仮称)「に基づく法定準備金の積立率の改定による見込額九十四億七千八百万円及び貸倒準備金の繰入率の改定による見込額七十億三千八百万円の合計百六十五億千六百万円が含まれている。」
歳入は、地方交付税交付金及び借入金等利子の財源に充てるための一般会計からの受入見込額、地方道路税の収入見込額、石油ガス税の収入見込額の二分の一に相当する額、航空機燃料税の収入見込額の十三分の二に相当する額、自動車重量税の収入見込額の四分の一に相当する額、特別とん税の収入見込額等を計上いたしております。
○竹内(道)政府委員 漁業共済保険勘定の歳入の、上から五行目のところに「一般会計より受入」という項目がございますが、その中の「計算の基礎」のところの2のところでございますが、「昭和四十三年度契約に係るのり養殖共済についての異常災害の発生に伴う保険金の支払財源不足見込額の一般会計からの受入見込額を計上」と書いてありますが、この分が五億六千七百万円でございます。
第一に今年七月の價格改訂に伴う刑務所收入の増額、第二に、官有物拂下代金、第三に、旧陸海軍恤兵金等の未整理分の受入見込額、第四に、宝くじ等の発行増加による國庫納付金の増加見込額、第五に、昭和二十年度剩余金の受入であります。 次に、特別会計予算補正の経費は、各会計を通算して七億七千六百十三万七千円に達します。
○政府委員(福田赳夫君) 三十四頁あります旧陸海軍恤兵金等の未整理分の受入見込額でありますが、これは説明でありまして、予算書といたしましては雜入の甲に計上されているわけであります。雜入の甲の中にすでにこの予算というものが出て來ているのであります。それは昭和二十一年度でありまして、二十一年度の予算におきまして七億七千万円の金額が計上してあるのであります。
○中西功君 補正第四号の三十四頁の中程に旧陸海軍恤旧金等の未整理分の受入見込額というのがございますが、確かこういう項目は今まで殆んど出て來なかつたように記憶しているのですが、これは從來どういうふうに処理されておつて、今大体どこでこういうことをやつているのか、それを説明して頂きたいと思います。
この一般会計歳出予算追加額の財源でありますところの歳出予算の追加額の内訳を申し上げますと、本年七月の價格改訂に伴う刑務所の作業収入の増加四千四百余万円、国有の役牛、役馬を農家に拂下げることによる収入千九百余万円、政府所有に係る日本証券株式会社の株式及び憲法第八十八条の規定によつて国に帰属しました皇族財産中の有価証券の賣却による収入見込額三千七百余万円、旧陸軍恤兵金等の未整理分の受入見込額五千二百余万円
この一般會計歳出豫算追加額の財源でありますところの、歳入豫算の追加額の内譯を申し上げますれば、本年七月の價格改訂に伴う刑務所の作業收入の増加四千四百餘萬圓、國有の役牛役馬を農家に拂下げることによる收入千九百餘萬圓、政府所有にかかる日本證券取引所の出資證券、及び憲法第八十八條の規定によつて國に歸屬した皇室財産中の有價證券の賣却による收入見込額三千七百餘萬圓、舊陸海軍恤兵金等の未整理分の受入見込額五千二百餘萬圓